第４回講習会ハーブで笑顔！の参加ご応募ありがとうございました。
はじめての公開募集でドキドキでしたが、短期間にもかかわらず、想定以上のご応募を頂いて嬉しく思っています！
今回はお席が少ない設定でしたが、今後は皆さんのニーズに応えた規模で開催できるように、色々準備をしていきたいと思っています。
「こんな講座がうけてみたい！」「乳がんとアロマでこういう事を知りたい」なんていうご要望ありましたら、いつでもこちらから受け付けますよ！
さて丁度これからの季節、まさにハーブの旬ですね。
ハーブは、いつもの料理をお洒落に美味しくしてくれる魔法の調味料。今回はおすすめのハーブビネガーをご紹介します。
ハーブビネガーは、火も調理器具も使わない、超手抜きのハーブレシピです。
なかでも、フレンチタラゴンを使う、タラゴンビネガーはおすすめ。
フレンチタラゴンは、甘味のなかにピリッとした辛みのある風味が特長のハーブ。
香りが失われてしまうので、乾燥保存には向きません。
〈作り方〉
タラゴン(好みのフレッシュハーブ)は洗って水気を拭き取り、ガラス瓶に入れ、上からタラゴンがすっかりかぶるまで白ワインビネガーを注ぐ。
2～3週間おくと、香りが酢になじんで落ち着きます。〈使い方〉
サラダはもちろん、レモン汁の代わりに魚料理に使っても美味しいです。イワシなど青魚を煮るときなど、少量をたらすと臭み消しにもなります。
※ハーブが酢から出て空気に触れるとカビる事があるので、必ず酢がかぶっている状態にする。
※ハーブは使い残しのものでも大丈夫です。
