乳がん体験者が運営するアロマ&ハーブを取り入れた参加型患者会 ASHARE(アシェア)

メンバー紹介

20160417ASHAREメンバーのご紹介です。
アロマ&ハーブがきっかけで知り合った私達。
病歴はそれぞれ違いますが、共通の楽しみを持って毎回楽しく活動しています。
経験豊富で世話好きで、楽しいメンバーが集まっていますよ。

りん

rin02●病歴
2003年:左胸全摘 抗がん剤 ホルモン療法
2010年:再建
リンパ節切除で大好きなフラダンスも踊れなくなってしまうのではと、暗い気持ちになりましたが、少し感覚の無い腕も自分の身体の一部分と愛おしく思ってフラダンス楽しく続けています。
病気になって変わったことは一日を大切に過ごそうと思う事 そして今できる事は今やろう!!と思う事。
基本、笑顔で!

●資格
ナード・アロマテラピー協会 認定アロマ・アドバイザー
日本アロマ環境協会 認定アロマテラピーアドバイザー
日本園芸協会 認定ハーブコーディネーター
日本産業カウンセラー協会 認定産業カウンセラー
日本医療コーディネーター協会 ピアサポーター

ウッキー

ukki●病歴
2001年:右胸温存手術 放射線治療、抗がん剤、ホルモン療法
2012年:右胸全摘出
初発から11年目を目前にして、温存療法で残した乳房にしこりを発見しました。
再発なのか、新しい乳がんなのか、初発の病理検査のデータが残ってないのでドクターも特定不能。過去に放射線治療を受けた乳房の場合、治療法は全摘のみと診断。

●ごあいさつ
初発の治療がひと段落した2003年、自分の病気経験が誰かの役に立てば…という思いからホームページ「ウッキーの部屋にようこそ」を開設しました。
当時は、ブログもツイッターもなく、乳がん体験者のHPも少なかったので、患者同士の情報交換の場となり多くの方と出会いました。そんな中で、今の活動の原点になっている、故みるふぃーゆさんと知り合い、アロマやハーブの楽しみ方を教えてもらいました。
彼女から教えてもらった事、生き方を、少しでも多くの方に伝えていきたいと思ってます。
ウッキーの名前を覚えている方がいたら、連絡して下さいね。

●資格
ナード・アロマテラピー協会 認定アロマ・アドバイザー
日本園芸協会 認定ハーブコーディネーター
内閣総理大臣認定資格 消費生活アドバイザー

とり

tori●病歴
2003年 右胸全摘出 化学療法、ホルモン療法

現在は埼玉県白岡市にて、アロマテラピーとメディカルハーブの認定教室を主宰しています。
長い治療期間をどう過ごすかは人それぞれですが、私の場合はアロマテラピーとハーブに助けられました。
最初は感動、それが感謝になり、その気持ちをたくさんの人と共有したいと、教室を開いています。
心が不安になったり、理解してもらえなくて寂しくなったリ、落ち込んだり。そんな時こそアロマやハーブは力を発揮します。
奥が深く魅力のあるアロマとハーブを楽しく勉強して、健康に活かしていきましょう。

●資格
(公社)日本アロマ環境協会 アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト
(NPO法人)日本メディカルハーブ協会 ハーバルセラピスト・ハーバルプラクティショナー

Shima kei

shima●病歴
2009年:左胸全摘出 同時再建 ホルモン療法

区の乳がん検診を受けた当日、早急に専門医へ行ってくださいの不穏なお言葉。検査検査であれよあれよという間に、トータルしこりが5㎝超えのステージⅢの乳がん患者に。

オンコタイプDX検査の結果、抗がん剤は無し!の結論に本当に大丈夫なのだろうか?5cm超えてるのに放射線もやらないの?病気に関して全て疑心暗鬼になっていました。

当時3歳と6歳だった娘達も5年生と中学2年生になります。反抗期で悲しくなる事もたくさんあるけど、「今、生きている!」この一番の幸せが、すべての出来事を愛おしく感じさせてくれます。とは言っても、ちょっと心が疲れた時はアロマやハーブでリフレッシュ!
明るく元気で温かいASHAREの仲間達からも、いつも元気をもらっています!
さあ、今日も笑顔で頑張ろう♪

●資格
ナード・アロマテラピー協会 認定アロマアドバイザー

マユミ

mayumi●病歴
若い頃より乳腺症で定期的にエコー検査していましたが、17年目突然小さなガンが見つかりました。2006年、外来で日帰り手術し、あとからセンチネル、放射線、ホルモン療法しました。
主治医に真面目に検査していて良かったね!と言われた事が忘れられません。
ホルモン治療の副作用が強くて途中で服用中止、不安もありましたが無事10年経ちました。

自分の好きな事ができて、ASHAREの仲間にアロマやハーブを教わったりおしゃべりしたり。
ガンになって得た物がたくさんあります。

A子

now_printing●病歴
・確定診断2010年3月 手術が同年5月
・左胸 全摘
・術前術後治療なし。
・ホルモンレセプター 強陽性
・手術時に同時再建手術(仮)も実施。
半年後再建手術及びドサクサに紛れて健側の豊胸も実施

本来ナマケモノだったのに無理して仕事したストレスが原因だと自己判断して、
術後はずっと仕事量を10段階くらい減らし、ナマケモノ道まっしぐら。意識低めです。

まき

maki●病歴
右:I期 2010.12 ホルモン感受性あり
ER+ PgR+ HER2−
左:IIB期 2011.1 ホルモン感受性なし
ER− PgR− HER2 3+
体力的な問題や、寝返りがうてなくなるデメリットを考慮して、1ヶ月ごと 両胸を別々に手術。抗ガン剤・放射線・ホルモン剤・ハーセプチンのフルコースでした。

すず

now_printing●病歴
2000年 右乳がん全摘 経口抗がん剤治療

「ガンになったことは不運ではあるが、不幸ではない」この言葉は私が尊敬する今は亡き外科医の言葉です。
私も不運ではあったけど、たくさんのキャンサーギフトをいただきながら、ハーブに癒され笑顔で日々を送るようにしています。

●資格
日本園芸協会 認定ハーブコーディネーター(学習指導員)
日本グリーフケア協会 認定グリーフケア・アドバイザー
日本医療コーディネーター協会 ピアサポーター

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