現在乳幼児の育児中で、乳がん治療をすすめている方へ。
お子さんの一時保育を依頼するため等に係る費用の一部に補助を受けられる
シッターサポートプログラムをご活用ください。
こちらのサポートプログラムはJ.POSHさんが実施しているもので、乳幼児を育てながら、抗がん剤治療を受けられている乳がん患者さんを対象として、一律１カ月１万円の支給を半年間分、一括で受け取ることができます。
詳細な条件は、J.POSHさんのホームページでご確認ください。
乳がん罹患率は30代から上がり、40代でピークとなります。
また近年ではAYA世代（～30代まで）の乳がん罹患率が上昇傾向にあると言われています。
つまり乳がんになりやすい年齢＝子育て世代です。ASHAREにご参加の皆さんの中にも子育て中に乳がんが見つかった方が複数いらっしゃいます。
妊娠・授乳中に乳がんが見つかった方のお話を聞くと、とにかく育児で手一杯なのに、その中で治療の通院をしなければならず、親族や知人に頼む労力も、シッターさんや一時預かりにお願いする金銭的負担も、本当に苦労したという意見がとても多かったです。
当サポートプログラムを活用することで、通院時のお悩みを減らし、また育児中に一息ついて療養をするための時間を増やすことができます。
ぜひご活用くださいね。
